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先斗町は夜の町というイメージがあります。
夜の幻想的な雰囲気がどこか違う世界への入り口みたいで、
物語が始まりそうな気がします。
でも、イラストは夜明けの先斗町。
夢から醒めて、物語の世界から現実の世界へ帰っていく。
少し寂しくて、後ろ髪をひかれるようなそんな感じで描きました。
語源はポルトガル語だとどこかで聞いたことがあります。
さてさて、暇そうにしている私ですが、
なにげに個人で仕事をしております。
こうしていると、企業に属することの大変さや楽さ
逆に、個人でやることの大変さと楽さを知る事ができます。
これも良い経験だと思います。
以下だらだらと駄文です。
企業には先輩がいて色々学べるし、お金のことも全て会社がしてくれる。
ただ、人間関係が非常に面倒くさくて、ストレスがたまる。
個人は人間関係が楽で良いけど、全てのことを自分で管理しなければならない。
全てが自分の責任になる。これはけっこう重圧です。
でも、その重圧が心地いいです。
企業に縛られるよりも、自由に仕事ができます。
後は、次の仕事をどうやってとるかがちゃんとできれば、
私には自営業があっていると思います。
まぁ、たまに寂しくなるんですけどね。。。
ただ、企業だろうと自営だろうと
アイディアが出てくるまでの産みの苦しみや
クライアントに伝える難しさがついてくることは確かです。
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