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2011.09.06
源光庵 〜「悟りの窓」と「迷いの窓」〜
2010.11.12
八坂の塔
2010.11.09
坪庭
2010.11.03
慈照寺銀閣
2010.11.02
鹿苑寺金閣
2010.10.29
先斗町
2010.10.26
清水寺
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2025/05/15 (Thu)
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源光庵 〜「悟りの窓」と「迷いの窓」〜
▲ 画像をクリックで拡大
悟ることもあれば、迷うこともあります。人間ですから。
源光庵にはの「悟りの窓」と「迷いの窓」があります。
丸い方が「悟りの窓」。四角い方が「迷いの窓」です。
イラストのような風景が見えているわけではありません。
見た人が見たままに感じたことが風景なのだと思います。
悟りの窓には「空(くう)」を。
迷いの窓には「しがらみ」を。
それが私の感じる風景です。
「空(くう)」よりも「しがらみ」がある方が色とりどりで私は好きです。
皆、いつかは「空(くう)」に返るのだから、
生きている間くらい「しがらみ」の中を楽しんだ方がお得な気がします。
命一杯、迷い続けようと思います。
禅宗は言葉で表現することが難しいがゆえに、
なかなか普及しなかった宗派だと思っています。
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2011/09/06 (Tue)
京都
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八坂の塔
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「法観寺」通称「八坂の塔」です。
単体で見ても良いのですが、
町並みに馴染むこの塔に愛着があります。
2010/11/12 (Fri)
京都
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坪庭
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京の町家にある坪庭が好きです。
あの小さな空間に完成された自然美が見えて、
四季も天候も家の中で感じる事が出来る
素晴らしい日本の文化だと思います。
そして、坪庭と言えば谷崎潤一郎の「陰影礼賛」。
陰影により光をより美しく感じることができる
的なことが書いてあったと思います。あやふやだ。。。
もう一度読んでみますかね。
イラストは金魚鉢から見る坪庭です。
日本の庭園には「借景」といって、
自然物等を庭園内の風景に背景として取り込むことで、
前景の庭園と背景となる借景とを一体化さる手法があります。
そこから、金魚鉢の借景に坪庭を用いてみました。
「蒸し暑い夏の昼下がりの午後」をイメージして描いています。
2010/11/09 (Tue)
京都
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慈照寺銀閣
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「慈照寺銀閣」通称「銀閣寺」です。
銀閣寺の特集を以前見たのですが、
月を待つために建てられたような配置らしいです。
ということで、朝に見える白い月を描いてみました。
まだ新緑の深い初夏の頃、朝靄のかかる庭園。
そこに一羽の白鷺がやってきて寛いでいる感じです。
金閣寺が冬なら銀閣寺は初夏のイメージがあります。
2010/11/03 (Wed)
京都
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鹿苑寺金閣
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「鹿苑寺金閣」通称「金閣寺」です。
金閣寺といえば最も雪化粧の映える建物だと思います。
真冬の「し〜ん」っと静まり返った世界、鈍色に染まった空。
誰もいないその空間に、一頭の鹿がしずしずと歩いてくる。
そんな世界を想像しました。
高校の頃、確か受験生だった頃、
まだ年も明けて間もない頃に東山の近くを歩いていました。
まだ誰もいない早朝、耳鳴りがするんじゃないかと思うくらいの静寂。
うすぼんやりとした世界に濡れた石畳。しんしんと降り注ぐ雪。
あの空間を一人歩いたときの感覚が心に残っています。
2010/11/02 (Tue)
京都
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先斗町
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先斗町は夜の町というイメージがあります。
夜の幻想的な雰囲気がどこか違う世界への入り口みたいで、
物語が始まりそうな気がします。
でも、イラストは夜明けの先斗町。
夢から醒めて、物語の世界から現実の世界へ帰っていく。
少し寂しくて、後ろ髪をひかれるようなそんな感じで描きました。
語源はポルトガル語だとどこかで聞いたことがあります。
さてさて、暇そうにしている私ですが、
なにげに個人で仕事をしております。
こうしていると、企業に属することの大変さや楽さ
逆に、個人でやることの大変さと楽さを知る事ができます。
これも良い経験だと思います。
以下だらだらと駄文です。
続きを読む
2010/10/29 (Fri)
京都
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清水寺
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「清水の舞台から飛び降りる気持ちで」
という言い回しがありますが、清水さんの舞台はなかなかの高さです。
蔀戸を翼のようにして飛び降りたなんて逸話を古典で習ったとき、
「凄い人がいたものだ」と思いました。
清水さんは春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪と
どの季節をとっても美しい世界を創り出せる建造物です。
京都はどこに行っても四季を楽しめますが、清水さんは特別な気がします
wikipediaによると778年に建立されました。
建立したのは坂上田村麻呂だと思っていたのですが、
色々な人と協力して建てた模様です。
778年は平安時代ということで、
イラストには男性貴族とどこぞの姫君を描きました。
当時の時代背景を考えれば、絶対あり得ない話ですが。。。
「清水の舞台で月について語り合う」のが良いと思います。
男性が月を題に詩を吟じて、女性がそれに耳を傾ける。
そんな優雅なひと時を描きました。
2010/10/26 (Tue)
京都
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